顔のない人

UberEatsのドライバーさんをやっていると、いろんな人に会える。 それは間違いなく素晴らしい点。 ただ、本当にごくたまに7件に1件ぐらい声もはっさず、顔も見ず、商品を受け取る方がいる。 自分も記憶があるけど、配達員の人なんで何度も何度もルーティンで回ってくる方以外には、ほとんど顔なんて覚えていない。 僕も顔のない人の仲間入り。 それがいいとか悪いじゃないんだけど、自分自身の胸に手を当てて考えてみるいい機会だと思う。 僕も人を良く顔のない人で扱っているときが多いかも。

自営業なんで多くの人とやり取りしなくても、下手したら誰とも会わずとも生活が出来てしまう。 そんな生活を長くしていたから、人と会ったり、社会とがっつりつながっている感が新鮮。 普段住んでいる町の探検も楽しい。 UberEATSの配達員さんとも良くすれ違う。 そういう時は僕は声をかけることにしている。

お疲れ様ですー!

それだけで、なんか気持ちいい。 楽しく気持ちの良い汗がかけるのは素晴らしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です